令和6年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況が公表されました
厚生労働省は、令和7年9月26日、「令和6年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況」を公表しました。
この調査は、正社員及び正社員以外の労働者のそれぞれの就業形態について、事業所側、労働者側の双方から意識的な面を含めて把握することで、多様な就業形態に関する諸問題に的確に対応した雇用政策の推進等に資することを目的としています。
正社員以外の労働者を雇用する事業所が増加し、また、多くの事業所で正社員数は横ばい又は減少傾向にあるなどの調査結果が示されました。
詳しくは、厚労省のHPをご参照ください。