新人弁護士、偏在が顕著に。しかし、ナラハでは…
今年新しく弁護士となった司法修習77期のうち、東京の3弁護士会への登録者が令和7年4月時点で全体の約3分の2を占めることが分かりました。他方で、その他の8つの弁護士会では一人も新規登録がなく、弁護士偏在が顕著になりつつあります。弁護士の都市部集中は、地域の司法サービスを低下させうると懸念されております。
そのようななか、奈良所在の弊事務所ナラハには、1名、新規登録の77期弁護士が入所いたしました。地域の皆様に質の高いリーガルサービスをご提供できるよう、事務所所員一同、今後も精進してまいります。