医療機関　奈良の企業法律相談・顧問弁護士ならナラハ奈良法律事務所

　医療機関では、医師、看護師、スタッフ全員のチームワークが必要不可欠であり、労務トラブルの予防・早期解決は極めて重要です。また、近時、患者様への説明・対応に、法的サポートが必要な事例が増えています。
　当事務所では、医療機関様を法的にサポートし、円滑な運営と更なる発展に貢献します。

当事務所の強み

　当事務所は、医療法人や個人開業医の顧問弁護士を務めており、医療機関側の法的対応についてノウハウを蓄積しております。
　例えば、弁護士に依頼される場合でも、下記の４つのステージがあり、状況に応じて柔軟に、最適な手段をご提案いたします。

1. 院長、事務局長を「バックアップ（方針助言、書面作成等）」すること
2. 相手方との面談に、「顧問弁護士として同席」すること
3. 相手方に対し、医院の「代理人弁護士として、書面送付・面談交渉」すること
4. 法的手段を採ること

事案の一例

• 勤務医の退職（院長をバックアップし、退職にあたって書面を作成し、金銭面の清算を行う書面を代筆しました）
• スタッフの懲戒処分（代理人として内部調査し、事情聴取したうえ、懲戒処分の通知を行いました。一連の処分について連絡窓口となりました）
• 患者様からクレーム（代理人として医師の説明を補助し、一連の手続について、連絡窓口となりました）
• クリニック設備施工業者への補修請求（代理人として補修を請求し、連絡窓口となりました。）